ガレージハウスの一部屋を設えるプロジェクト。
1Fは駐車場を抜け階段を上がり、2Fのとびらをあけると、白昼夢のように周囲の環境が歪んでいる。
この白昼夢の世界は、ぼくにとってはあの世に近い透明性を帯びている。目の前の現実世界をありのままに受けとめ、同時にその自分を違う世界から眺めるということ。その両者が交錯する世界のほうが、ぼくにとってはリアルなのかもしれない。
ここでは既存の躯体に何も手を触れず、天井に(下地として)線を引き、そこからファブリックを現実世界に落とした。いわば、天井が水面だとすると、ここは沈没した世界である。私たちがリアルだと思った表面の、どちらも表側であるし裏側でもある。2Fにあがると世界は水面に沈んでいる。
そう、単純化された物語は、ぼくたちの前にひたすら本当であるかのようなふるまっている。そんな物語はパチン、とはじけて、ひっくり返ってしまったらいいのに。
1Fは駐車場を抜け階段を上がり、2Fのとびらをあけると、白昼夢のように周囲の環境が歪んでいる。
この白昼夢の世界は、ぼくにとってはあの世に近い透明性を帯びている。目の前の現実世界をありのままに受けとめ、同時にその自分を違う世界から眺めるということ。その両者が交錯する世界のほうが、ぼくにとってはリアルなのかもしれない。
ここでは既存の躯体に何も手を触れず、天井に(下地として)線を引き、そこからファブリックを現実世界に落とした。いわば、天井が水面だとすると、ここは沈没した世界である。私たちがリアルだと思った表面の、どちらも表側であるし裏側でもある。2Fにあがると世界は水面に沈んでいる。
そう、単純化された物語は、ぼくたちの前にひたすら本当であるかのようなふるまっている。そんな物語はパチン、とはじけて、ひっくり返ってしまったらいいのに。
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salon space
Osaka , 2024
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Design:浦田友博
Construction:堀設計工房
Fabric:fabricscape
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